韓国人彼氏との5ヶ月目: 同棲スタートと仮プロポーズ

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彼氏と出会って5ヶ月目で同棲開始。その2週間後には仮プロポーズを受けました。今まで恋愛には全く縁がなく、「彼氏早く作りなよ」と煽られては悲しい思いをしてきた私ですが、まさか自分がこんな恋愛をするとは思いませんでした。今日は自分も周りもびっくりな恋愛の5ヶ月目をシェアしたいと思います。

同棲スタート

いよいよ同棲スタート。(同棲スタートまでの準備の内容は以前の記事でご紹介しています。)喧嘩もなく、穏やかな日々です。その秘訣をご紹介します。

家事分担ルールは決めずにスタート

よく同棲を始める前に家事分担を決めようと言いますが、私たちは決めませんでした。お互いに決めてしまうと義務感が出るし、そもそも家事なんて掃除、洗濯、料理ぐらいで、分担してガチガチに決めることでもないという考えです。

実際は掃除は気になって話題に出たら、せーので取り組む。

洗濯はできる方ができる時にやる。(もちろんやってくれたら感謝!)

料理は作りたかったら作るし、やる気がない時はそれぞれが食べたいものを買う。そもそも彼は朝ごはんを食べないので、考えなくてはいけないのは夜ご飯だけ。

どちらかが義務として担うほどのことでもありません。「始めてから考えればいっか!」で同棲をスタートしても問題ありませんでした。

ほどよい「一人時間」を持つ

一緒にいられる時間はお互いが仕事を終えた後18時以降だけですが、ずっと一緒にいるわけでもありません。彼氏はジムや趣味のサークルに顔を出したり、家ではなくカフェで作業したり。私は私でランニングに行ったり、この前は一人でスノボにも行きました。

お互いが近づきすぎず、ほどよい距離を保つことが同棲がうまくいくコツです。

ご飯は一緒に食べる

もちろんどちらかが友達とご飯を食べてくる時もありますが、家で食べるときはお互いタイミングを合わせて食べるようにしています。テレビを見たり、真剣な話をしたり。1、2時間一緒の時間を楽しんだ後、それぞれの時間です。ルールとして決めたわけではありませんが、自然とこうなりました。

仮プロポーズ

その時は突然でした。その前日から結婚式のことは話題に出ていました。「どっちの国でやるか」「どういう式にするか」「友達はどのくらい誘うのか」そして「いつ頃するのか。」この話題が、翌日の仮プロポーズにつながります。

翌日、ゴールデンウィークに海外旅行に行きたいねということになり、行き先探しをしていた時でした。私は気づいてしまいました。「秋に式を挙げるなら、春には韓国に行って挨拶しなきゃいけないんじゃない……?」

私は保険もかけて、「もし本当に結婚するならさ。いや、しない可能性だってあるけど、するならだよ。韓国行って、式場探しとかしなきゃいけないんじゃない?」と言いました。

彼はハッとした様子で「まさにおっしゃる通りで。」と一言。そして私が座るソファに来て、「本当に結婚したいと思ってる。俺は結婚をそんなに軽いものだと考えてなくて。」と。

これ、プロポーズ!?え、今決めるの?と、気づいたらお互い笑っていました。

彼は、3月ぐらいにはプロポーズする予定だったけど、今言っちゃった、どうしようという感じでした。それなので、今回は仮プロポーズということにして、私はプロポーズ予告を受けたということになりました。

気持ちの準備はできていた

というように5ヶ月目で同棲、その2週間後に仮プロポーズという流れでした。一般的に見ればかなりスピード感がありますよね。ただ、私も最初から恋活ではなく婚活のつもりで軸を定めて(定め方は以前の記事で紹介しています)、真剣に取り組んでいたし、交際中もずっとこの人と結婚するつもりだと思って接していました。軸がしっかりしているからこそ、自分が彼氏を選んだことにも、そして今の私を選んでくれたことにも、ある程度の自信がありました。なので今回の仮プロポーズは、全て自然な流れでした。

参考になるかわかりませんが、こんな恋愛もあるんだ、ぐらいに思ってくれたら幸いです。

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